9月9日（土）　和歌山市第１在宅医療・介護連携推進センター主催　医療介護者向け研修会に堂脇、上﨑のふたりで参加させていただきました。
「多職種で行うエンドオブライフ・ケア研修　苦しむ人への援助と５つの課題」　
講師は白山宏人先生。

　苦しむ人は自分の苦しみをわかってくれる人（理解してくれる人）がいるとうれしい。
　相手にとって「わかってくれる人（理解してくれる人）」になるための聴き方。
　相手がどのような苦しみを抱えているのか、理解するよりも理解者になること。
　相手の苦しみをキャッチする、そして支えとなるものは何なのかをキャッチする。
　そしてその支えを強められるにはどうすればいいか。
 
など、3時間では足らない濃厚な内容でしたが、白山先生の優しい語りと、心に響く講義でした。
 　
　2月に受講した、エンドオブライフ・ケア援助者養成講座での学びを振り返ることができました。
 
また、久々に再会したELCメンバーの皆様、また参加者の皆様に刺激と元気をいただきました！

　
また明日からも頑張ろう！！

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日々のこと